抜け感のあるオシャレのためには

少し秋めいてきましたね。



乾燥が気になりますけど、暑すぎず、寒すぎず、オシャレを楽しめるのでとても嬉しいです。





骨格診断ではナチュラルと診断された私は作り込みすぎないラフなデザインの服を選んで、ほどよく抜け感のあるスタイルを目指すようにしています。



抜け感…



流行語大賞にノミネートされてもいいのではと思うほどファッション業界では良く聞きますね。



確かに、ボトムスの裾を軽くロールアップしたり袖をまくり上げると、なんとなく垢抜けるような気がします。



私を含めた骨格診断ナチュラルの方は、この「抜け」が程よいラフさを生みだしてくれて、骨っぽい足首や手首がなんとか華奢さを醸し出してくれるのかもしれませんね。


自分の骨格がわからない方はこちらでチェックしてみてください。
骨格診断


他の骨格タイプよりもはるかに抜け感が重要と思っていて、割といつも三首(首・手首・足首)を出すように心がけています。







そこで面倒なムダ毛の処理に追われます。



足首や手首など見える範囲が狭いといえど、オシャレするなら隅々にまで気を配らなければなりませんからね。



ムダ毛の処理はセルフ派なので、お手入れは大変です。



年齢を重ねるとともに肌質も変わってきて、お手入れの頻度が高いと肌のキメが粗くなってくるのが如実にわかるようになってきました。



ですから、入念なアフターケアもお手入れの一つになるので、ムダ毛処理には相当な時間がかかります。



もともと毛質が細くてお手入れ回数もそれほど多くなかったのですが、これも年齢とともに変わりました。



ワキだけではなくて脚や腕も、少しでも生えてくると処理をしたくなります。



肌を出す機会の多くなる季節になると処理回数も増えて、ポツポツと毛穴が目立つようにもなってきました。



年齢もありますが、生足なんて出せません…







ムダ毛処理にかかる時間や労力を考え、最近は脱毛を考えるようになりました。



今や小学生や中学生が脱毛に通う時代。



女性が若いうちに脱毛するのは、もはや当たり前なのかもしれません。



これまで脱毛をしなかった理由は、毛質が細くて目立たなかったこともありますが、脱毛施術の際の痛みが怖かったから。



痛みに弱いので、途中でやめたくなるかもしれない…と思い、決心が付きませんでした。



しかし小中学生が脱毛に通うと聞いて、もしかして最近の脱毛は痛くない?と思い始めるように。



実際、痛みの少ない脱毛と宣伝されているサロンも多く目にしますものね。







抜け感を意識したオシャレを意識することでムダ毛処理の大変さを痛感する今日この頃ですが、これを機に脱毛に挑戦してみようかなと思っています。